身近な所から適度な運動を始める
理想的には、メディカルチェックを受け、問診、診察、検査の結果、医師の指導に基づいてごく軽い運動を短めに行うところから始めます。一般的には、体重の移動を伴う動的運動と、一つの所にとどまり主に筋肉運動を行う静的運動に加え、体操で柔軟力を養うのがよいです。
動的運動にはウオーキングが一番ですが、時間に余裕のない人は、駅まで歩いてみたり、遠回りして買い物に行くとか、会社のエレベーターを乗らずに足を使って上り降りするとか、身近なところから始めてみましょう。歩く速度は肥満度により違いますがやや速めにします。大切なことは体に負担にならないフォームで毎日継続することです。
その際、始めに準備運動(柔軟体操)で筋肉を暖め、終了時にクールダウン(整理運動)で筋肉に疲労を残さない様にしましょう。静的運動としてはウェイト・トレーニング
が適当で、1日のスケジュールとして、起床後軽い柔軟体操をした後で行うと、心身共に目覚めて身体の緊張が高まり肥満防止につながります。